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桜。。。
予定が急遽変更になったので、
皇居乾通りの一般公開に行ってきました。
入門時間に結構ギリギリで人もたくさんいましたが、待つこともなくすんなり入れて、ゆっくりしてきました。
今年は桜の開花状況を鑑みて三日間延長して、4月3日の日曜日までだそうです。
満開の桜も多く、今週末はまさに見頃ですね。
今秋と来春は樹木の更新工事のため一般公開はされないそうなので、通り抜けができないそうです。
今週末は混雑しそう・・・
しばらくゆっくりして、
皇居から武道館を抜けて靖国神社へ。
ちょうど東京も今日31日午後、満開の発表があったそうですが、
靖国神社のその標本木を見てきました。
うん。満開でした。(^^)
屋台からはイイ匂いが。
すでに顔を紅く染めた人たちもたくさん。
お酒とお花見を楽しんでました。(^^)
うーん、羨ましい。
あ~お花見したい。(笑)
平日を。。。
平日だと思ってなめてたな。
映画観ようと思ったら水曜日はレディースデイ。
子どももたくさんいたな。
学校は休み期間だ。
いろんなお店も新生活に向けて売り出し中。
おそらくは入学や入社に向けて親子での買い物、なんて姿も多かったなぁ。
新宿はどこも人がいっぱいでした。
でもそんな人混みの中、
偶然の元アカデミー生との再会。
二年ぶりくらい?
もう一歩本屋さんを出るのが遅かったら、
手前の角をまがってたら、
そう考えると、スゴイ偶然だなぁ。(^^)
さて、今週末はお花見最高だろうなぁ。
お花見したいねぇ。(^^)
ダンス、そして卒業。。。
この時間が終わらなければいいのに……
と思うことはたくさんあるし、たくさん経験してきました。
アカデミー現役生の卒業前の最後のダンス公演を観てきました。
2日間の公演が終わったら卒業。
なんかいろいろ考えちゃった。
WSの中で、よく、「行動しよう!」って言ってきたけど、ひとりひとり色んな思いがあってアカデミーに入ったんだろうし、でもそこには入らない選択もあったわけで。でもアカデミーにいるって事は、応募したりオーディション受けたりして今があるわけで、それは行動したからこそなわけで。
オレから見りゃあそれだけで立派なもんだよ。
1年間レッスンして様々な経験積んで卒業を迎える。
選択を繰り返しながら行動しながら今がある。
色んな思いがあって踊ってるんだろうなぁきっと。
そんな風に思って観てたら涙が出そうだったよ。
しかし、年齢を重ねてますます涙もろくなってるな。(^_^;)
でもこれはね、長い人生の中で積み重ねられてきた様々な経験が、他人の痛みや苦しみや、置かれた境遇への理解を育んでいくため、年齢を重ねると人間性か深まり、他人の出来事を自分のことのように共感できるようになるため、涙もろくなる……と、誰かが言ってたのを聞いた。
すご~く納得。(^^)
話がそれました。
楽しそうに踊ってて皆んなとてもカッコよかった。一年前に会った時と同じ人たちとは思えないくらい。 いつもああだったらイイのにね。(笑)
イイ意味で皆んな役者になったんだなぁ。(^^)
きっと時間が経つのはあっという間で、1年が経つのもあっという間で、最後のダンスの公演で、本番ももっとあっという間で、本番が終われば卒業。
ずっとこの楽しい時間が終わらなければいいのに、っておもうんだよね……
でもそんな事は無いってわかってるから今出来ることを精一杯やる。
それで納得がいく時もあれば、そうじゃない時もある。そんな事をこれからもたくさん繰り返して行くんだろうなぁ。
そんな事を思って観てたら涙が出そうだったよ。(笑)
観終わって早々に帰ったけど、
やっぱりああいう時はどうしていいか分からなくなる。
伝えたい思いはたくさんあるんだけど、うまく言葉にならないし、泣きそうになる。(笑)
なによりこの時間が終わらなければいいのにって思っちゃうから……
ダンス公演、お疲れ様。
そして、卒業、おめでとう。
富沢たかし
学歴詐称?。。。
中学2年の時に、転任してきて担任になった先生が最初の挨拶で、
「拙者は東大を出たんです。」と。
・・・ツッコミどころは幾つかあるんだが。(笑)
ちなみにウチの中学は、
2年に進級する時にクラス替えで2、3年は同じクラスでした。
少子化なんて程遠い時代だから(笑)、一クラスだいたい40~45人くらいで6クラス。
小学校の隣に中学があって、そのまま進級していくから、顔ぶれはほぼ一緒。小から中への進級もそういう意味では新鮮味に欠けてたな。(笑) だからクラス替えをしても皆んな顔見知り。 今思うと、そんな中に転任してきた先生は・・・・やりにくかっただろうな。(^_^;)
で、冒頭の挨拶に続くのですが、
「拙者は東大を出たんです。」
黒板に図を書きながら、
「ここの正門から入って、こっちの裏の門から出たんです。」
・・・・・
おそらくは、自分だけが見ず知らず、という状況で、一発笑いでも取って一気に馴染もう!
という目論見があったかどうかは定かではないが、
その目論見はものの見事に外れたわけで。(笑)
イヤ、先生、まずはその、「拙者は、」って。
「拙者」って。 いきなり「拙者」って!
顔見知りばかりとは言え、初めて同じクラスになる人もいれば、小1・2年以来久しぶりに同じクラスになる人もいるし、なんなら小学校の時に好きだった子がいるじゃないか!
1・2年の時に好きだった子と3・4年の時に好きだった子と5・6年の時に好きだった子が皆んな一緒のクラスにいるじゃないか!! なんてラッキーなんだ!!!
ま、オレ個人のことは置いといて。(^_^;)
そんな状況の中何に興味があるかって言うと、
担任の先生が転任してきたばかりの先生で、卒業までの2年間ずっと一緒で、修学旅行もあるし、ある意味小学校からの9年間の最後の2年間を共に過ごすわけですよ。
ドキドキワクワクしながら皆んな期待感に満ち溢れてるわけですよ。
・・・そんな中での先生の挨拶。
ねえ、 今、拙者って言ったよね? ねえ、拙者って言ったよね?
皆んなの頭の中は?だらけだから。
そこに、東大出たって言われても。
しかも黒板に何か書き出したよ。ナニ? ナニ?
「正門から入って裏門から出た」
え、ナニ? ギャグ? ・・・それ、ギャグなの?
?だらけの頭の中に?だけがプラスされて、
だーれも笑わないよ、先生。
そもそもそのギャグ自体どうよ、 先生。
それ、そんなに面白くないよ先生。オレたち中学生だよ、先生!
いやー、懐かしい思い出です。(笑)
ホント、懐かしいなぁ。
好きだった子の事とか思い出したもん。(^^)
きっと皆んなもういいオジさんオバさんだよなぁ。(笑)
えっ?
その挨拶の後?
まあ間違いなく皆んな引いたよね。(笑)
でも先生は空気が読めなかったのか、それとも読めたけど強気に攻めたのか、構わず続けて、ドヤ顔を見せてくれました。
ドヤ! オモロイやろ! って。(笑)
でも、ちゃんとその後は何の問題もなく、卒業まで仲良く?やってましたよ。はい。(^^)
笑いは取れなかったけど、ある意味その先生のことは忘れないし、そのエピソードも忘れない。記憶に残る先生の1人です。
・・・先生の勝ち、だね。(^^)
月曜日はいつも雨。。。
バドミントン凄いね。(^^)
リオも楽しみですね。
中野通りにこの時期恒例の提灯が設置されていました。ピンクの。
もうじき桜が咲くんだねぇ。
雨が続いてますが。
明日からは暖かくなるそうで。
催花雨、なんですね。
春はすぐそこです。
3・11。。。
あらためて、亡くなられた方々、ご遺族の方々に、謹んで哀悼の意を表します。
5年前に比べれば、日常生活の中で想いを馳せる回数は減ったけれど、
忘れることはありません。
震災後、知人を訪ねて岩手に行きました。
不謹慎な言い方になりますが、震災後に被災地の被害のほんの一部に過ぎないけど、直接自分の目で見ておいてよかったと思う。
その光景は脳裏に焼き付いているし、何より、その出来事を忘れないというだけではなく、何が起きて、その時何を感じたのかを、忘れることはありません。
5年が経過した今でも、テレビ等で得られる情報を見ていると、直接的にでも間接的にでも、被災された方々の心中は察するに余りあるものがあります。どんな言葉も簡単に口にすることは出来ないけれど、傷みや想いに留意しながら、自分に出来ることを続けて行こうと思います。
2016・3・11
富沢たかし
ニュースと備忘録と。。。
また新しい問題が出てきた東京オリンピック。
聖火台問題。
担当の大臣も都知事も何名かの関係の方が会見で語ってましたが、内容はともかく皆さんが何だかヘラヘラ笑ってるのが気になった。それでいいのか? ホントに大丈夫なのか東京オリンピック。
3月になって歯ブラシを新しくした。
前のが毛先が広がってきたからなんだけど、前のはいつ交換したんだっけ?と。
なので使い始めを忘れないようにここに書いといた。
震災からまもなく5年。
関連の番組なども多く目にします。
あらためて色々考えようと思います。
その時にまたブログにでも書きます。
中身の洗濯。。。
ボッティチェリ展に行ってきました。
ボッティチェリに関しては、ほとんど知識がありませんでした。
作品もプリマヴェーラ と ヴィーナスの誕生 くらい。
しかもこの二点は無かったし。(・・;)
実際に見ても、見たことあるな って作品もほんの数点。
まぁオレが無知なだけなんだけども……
ま、それは置いといてちょうだい。(^^;)
面白かったです。
作品としての魅力はもちろんなんですが、
ルネサンスの画家だから宗教画や神話画ばかりで当たり前かも知れないけど、やっぱりその時代、環境や宗教やその時代の流れや背景が感じられるというのは、絵画のみならず芸術作品にとって最大の魅力の一つなのだと再認識しました。
それは芝居にも通ずるものがあるんだよな、きっと………
そしてこの絵画展の魅力の一つでもあるのだと思います、ボッティチェリの師である、フィリッポ・リッピの作品とボッティチェリの作品、
ボッティチェリの弟子でありフィリッポの息子である、フィリッピーノ・リッピの作品が展示されています。
そこには、それぞれが師の影響を受けながらも、受け継がれていくものと新たに生み出されているものが見て取れます。
やっぱり模索や葛藤を重ねたのかしらね。(^^)
単なる模倣に終わるのではなく、プラスの新しい何かを求めたいという欲求。
それは何の世界でも同じなんだろうな。もちろん役者の世界でも。
そしてそこに現れているのが、いわゆる個性ってやつだったりするんだよな。うん。
作品は、数多い聖母子像の中でも最高傑作の一つと言われる、「聖母子(書物の聖母)」。 やっぱり惹かれましたー。魅力はたくさん溢れてるんだけど、他の絵と同じように聖母マリアと子キリストでありながら、身近にある日常の母子の一コマのようで。色んな感情が揺さぶられる作品でした。
もちろん他にも魅力的な作品が多数ありました。
興味のある方はぜひ!
東京都美術館。4月3日(日)までです。
3月です。。。
3月か………
早いな。
春だな。
年明けの舞台が遠い昔のような気がするぞ。
体も中身もスッキリとメンテナンスしたいな。
旅にでも出るかな………